活動履歴
 介護職員基礎研修講座 第四期生 スタート!
 級ヘルパー講座 第十五期生 スタート!最高齢70歳の方が受講!
 スマイス・セレソンU−13、トリニータを破り県大会優勝!九州大会へ!
 スマイス顧問 田中孝夫教授と金メダリスト 柴田 愛選手との師弟愛!
 障がい者指定相談支援事業所が認可される。各種相談に対応可能!
 介護職員基礎研修講座 第三期生 スタート! 19年度、66名が卒業する。
 級ヘルパー養成講座 第十四期生 スタート! 通算で300名が巣立つ!
 重度の知的障がい者のための行動援護事業所の認可される
 行動援護従業者の養成講座を開講! 第一期生が巣立つ。
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 介護職員基礎研修講座 第四期生 スタート!
 平成20年6月28日から11日間の講義とレポート提出の格闘がスタートだ。短期決戦だがそれだけ集中すれば早くいい結果も得られる。蒲江の佐伯福祉学院と連携し補講もスムーズに行きそうだ。
 大分県で継続的に2級講座を続けているのは、大手を除けば佐伯の佐伯福祉学院とわがスマイス福祉学院くらいではなかろうか。施設や事業所は介護員不足を嘆くより今勤めてくれている介護員の資質アップに努め、やめないように待遇改善する方が新しい人を探すよりよほど賢い。NPO法人絆では大半の2級ヘルパーに基礎研修を受講させレベルアップに努めている。介護福祉士受験も奨励、開設わずか3年程度でここまでやるリーダーはなかなかいまい。つまるところ介護は人だ。人を使い捨てているといずれわが身に降りかかってくる・・・・・。
在宅看護の基礎知識 博愛病院:桑本隆志看護師長 なんだか難しそう・・。
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 2級ヘルパー講座 第十五期生 スタート! 最高齢70歳の方が受講!
 平成20年6月14日〜8月3日までの14日間の講義がスタートした。初日は大分市の明治明野公民館で開催。 年初厚生労働省は21年3月の3級ヘルパー廃止を踏まえ、基礎研修を上級、1級を中級、2級を初級と位置づけた。さらに当面2級ヘルパー講座は続けるとした。厚生労働省は今後、介護職員基礎研修に一本化する方針ではあるが、2級の廃止は大都会での介護職員不足解消のため当面維持する方針のようだ。
 インドネシアからの介護員導入は、今後施設では無資格者が勤務できなくなることを示唆している。EPAで相手国ばかりに厳しい条件を突きつけ、国内の、特に施設の職員は介護のイロハすら知らない無資格者でいいとはいくまい。施設の管理者は益々人員確保が困難になってくる。早めに手を打って人材を確保、やめないように待遇改善、資格取得させるように動かなければ・・・・。
 今回70歳の女性が講座を受講される。お元気な方だ。認知症グループホームなどでは若い職員にハードな仕事を任せ、高齢の職員には「お話し相手」を勤めてもらう動きが出ている。戦中・戦後を共に過ごした体験話で盛り上がる、それはそれでいいことだ。若さだけが通用する世界ではない。
「介護概論」の講義 佐伯福祉学院:井上理事長 なるほど、そうか・・。
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 スマイス・セレソンU−13,トリニータU−15を破り県大会優勝!九州大会へ!
 平成20年3月2日、大分市のボールパークで挙行されたジュニア・ユース・サッカーの「JFA:プレミアカップ」2008大分県大会で我がスマイス・セレソンU−13は順調に勝ち上がり決勝で、宿敵の「大分トリニータU−15」を延長戦の末に下し初優勝した。 1年生が3年生を下した。
 4月5日、6日大分県中津市で挙行される九州大会に大分県代表として出場する。
 ボール・シーズンの幕開けにふさわしい快挙!後藤監督と電話で喜びを分かち合った。
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 スマイス顧問 田中孝夫教授と金メダリスト 柴田 愛選手との師弟愛!
 北京オリンピックを前に読売新聞のコラムにスマイスの顧問をしていただいている田中孝夫 鹿屋体育大学教授がいかにしてアテネ・オリンピックの金メダリスト柴田 愛選手を生んだかが記事となって掲載された。師弟が一体となって目標に向かって進む姿はやはり周囲を感動させずにはおかない。
 アスリートの研ぎ澄まされ感性が栄冠を勝ち得たときに、すぐさま次のハードルが待ち受けている。13年間倦まず絶ゆまず続けた「継続力」こそが師弟の栄光を支えたことがよく分かる。
 大分国体に選手を派遣するスマイスとしては指定強化選手の児玉愛美選手と伊東涼子監督との師弟愛にダブッてくるのは致し方ない。男子の知的障害者でリレー・チームが組めるのも楽しみの一つだ。フレー、フレー!スマイス・スイミング!
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 障害者指定相談支援事業所が認可される。各種相談に対応可能!
 平成18年10月からの障害者自立支援法の成立を受け、平成19年11月22日に相談支援従事者研修を終了、事業所の指定申請手続きに入り、20年2月7日付で指定を受けた。
 地域の障がい者の福祉に関する様々な問題につき、障害者:ご父兄:介護者等からの相談に応じ、必要な情報の提供や助言を行い、また行政やサービス提供事業者等との連絡調整などの便宜が総合的に供与できるようになる。Disorder,Disability,Deficit,等でDisabled,Handicappedな立場におかれた方のために、残された人生一体何ができるのか考えてしまう。
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 介護職員基礎研修講座 第三期生 スタート! 19年度、66名が卒業する。
 平成20年2月2日(土)〜3月9日までの11日間の2級介護員対象の基礎研修講座がスタートした。今回は全員が2級有資格者で1級がいなかったためまとまりがよかった。スマイスの2級講座卒業生が5名、各種講座の卒業生が3名受講した。その他の事業所の方々も熱心に受講された。
 厚生労働省は3月各県に通達を出し、基礎研修講座の位置を上級介護員と指定した。1級は中級と指定され24年に基礎研修に吸収される。2級介護員は初級となった。
 平成25年1月の介護福祉士国家試験から「6ケ月の養成研修を受講」しなければ介護福祉士受験資格が無くなる。従って24年度の養成研修、23年度の基礎研修は重要な意味合いを持ってくる。特に20年度から23年度の基礎研修講座は重要となってくる。卒業生も含めて早めの対策が肝心だ。
 戸田惠子講師の講義  なるほど、そういうことか それでは次にいきましょう
医療看護の提供者との連携  何だか難しそう! 小野征子先生の名講義
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 2級ヘルパー養成講座 第十四期生 スタート! 通算で300名が巣立つ!
 平成20年1月19日(土)〜3月2日までの土・日14日間の講義がスタート、その後3月一杯の施設実習で終了だ。今回は26名が応募、12期生辺りからヘルパーさん不足を反映して、事業所が最初から雇用契約付きで応募するケースが増えてきている。多分幾許かの費用負担もあると見受けられる。時代も変わったものである。
 特に、平成25年1月の介護福祉士試験から養成研修6ケ月か基礎研修修了者でないと介護福祉士の受験資格がなくなることから介護福祉士の駆け込み受験が増えている。一方、1級ヘルパーは24年から介護職員基礎研修講座に吸収され、2級ヘルパーは当面なくさないと厚生労働省の見解が出た。しかし何れなくなるであろう事は確かだ。早めの受講が増えているのも時代背景を写しだしていると見受けられる。
森 西別府病院院長の講義 神妙に聞き入る受講生 内容は「医学の基礎知識」
 野田敏美講師の名講義 先ずベッド介助から 車椅子も教えます
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 重度の知的障がい者のための行動援護事業所の認可される。
 平成18年10月からの障害者自立支援法の成立を受け、平成19年9月22日に行動援護従事者研修を終了、事業所の指定申請手続きに入り、19年11月30日付で指定を受けた。
 地域の知的障がい者で外出時に同伴者がいないと予測できない行動を取る可能性のある方々のための行動援護だ。第一期生の全員が何らかの講座でのスマイスの卒業生だ。早速12月から依頼があり、有資格者のヘルパーさんが随伴した。
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 行動援護従業者の養成講座を開講! 第一期生が巣立つ。
 平成19年11月17日(土)18日(日)24日(土)の3日間、障がい者自立支援法に定められるところの「行動援護従業者養成研修講座」を挙行した。 県内の訪問介護事業所は18年10月1日の申請段階ではこの事業者資格を取っているところはないはずだ。スマイスでは12月1日取得のために有資格者を確保した。
 スマイス・スイミングとの連携で知的障がいをもつ児童の支援が最大の目的だ。A1,A2の障害者(児童)で多動や行動に円滑さを欠く方々が対象である。
 今回は別府発達医療センターの相談支援専門員の首藤辰也氏の協力で様々な事例検討の中で大変貴重な研修を収めることができた
別府発達医療センターでの事例検討講座
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