ＳＭＩＳ　活動履歴７

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　　４月２１日豊後大野市で開かれたサッカー大分県トレセン発会式でＵ－１１からＵ－１５までの各カテゴリーに県内優秀選手１７５人が選ばれた。１年間を通じて技術の向上に勤めることとなった。スマイスからはスタッフとしてＵ－１１に後藤伸太郎監督と山本崇史、Ｕ－１２に藤川拓が選任されました。
　　選手はＵ－１１：金森瑛輝、小林夏風、高田和弥（トリニータ２名）、Ｕ－１２：三重野晋司、後藤亮太、清水純志、阿部敬太、藤川陸（トリニータ３名）、Ｕ－１３：水元和士、高田航平、佐藤寛季、中東朋生、姫野晃輔、広末豊、竹尾将志（１９名）、Ｕ－１４：河野翼、岡恭佑（２０名）です。中学生以上のＵ－１３クラスは歴史が浅いためトリニータの後塵を拝していますが小学生の部ではＵ－１１，Ｕ－１２ともトリニータジュニアを凌駕しています。うれしい限りで監督以下スタッフ、父兄のかたがたに心より感謝いたします。
　また、高田航平君がＵ－１３の日本代表候補に選出されました。

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■　あるある発掘大辞典！　安倍総理　若き日のスナップショット！

　　関西テレビが「あるある発掘大辞典」で味噌をつけてテンヤワンヤだ。それとは一味違ってむしろ「開運なんでも鑑定団」もどきに大昔の写真が出てきた。昭和５７年１１月、父親の安倍晋太郎外務大臣の秘書官を勤め始めて以降のことだ。博多の事務所に玉屋デパート（もうなくなった）の田中丸常務と訪ねてこられた。昭和５８年ごろだと記憶している。サラリーマンを辞めてすぐのころで若干２９歳、美男子で、初々しい限りだった。
　　あれから２３年。有為転変を経て「日本国の宰相」の座に登られた。出自や政治的には超エリートであるが、当時から人当たりが柔らかく頭の低い、誰からも好かれる青年であった。支持率低迷の昨今であるが「漢方薬」のようにジワリと効いてほしいものだ。

　玉屋（当時）田中丸常務、若き日の安倍晋三内閣総理大臣、不肖岡本。

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■　第三回　小柴昌俊科学賞　授賞式に参列！がんばれ大分県！

　　３月２５日（日）、午後２時より東京大学：小柴昌俊記念ホールで開催された平成基礎科学財団主催の「第３回小柴昌俊科学賞」の授賞式に招かれ参列した。東京大学安田講堂裏の理化学館内の「小柴昌俊記念ホール」横にはウルフ賞をはじめとする小柴先生の各種の顕彰が掲額され圧巻であった。科学賞１、奨励賞３の内容であったが何れも地方の無名のＮＰＯ法人や団体が選ばれ「日本も凄いな、捨てたものではない」と感銘した。大分県の科学、こども関連のＮＰＯ法人も奮起して参加してほしい。大分県からは科学振興のために県民一人１円、あわせて１００万円が平成基礎科学財団に寄付されている。ぜひともがんばって欲しいものだ。
　審査員が凄い。ずらりと名誉教授が居並ぶ。総評は「バンダナを巻いた数学者」秋山　仁名誉教授が行った。しかし何方も・・・・。小柴先生はやはり「凄い！」

東大：安田講堂、「ウルフ賞」賞状、女性記者の取材を受ける小柴先生

　　科学賞を授与する小柴先生、「米国物理学アカデミー賞」、数学者：秋山仁名誉教授

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■　スマイス・セレソン第３８回九州大会で準優勝。大分県１，２フィニッシュ！　　

　　３月１０日～１１日、北九州市本城運動公園で開催された第３８回九州ジュニア（Ｕ－１２）サッカー大会で、大分県第一代表のわがスマイス・セレソンは１回戦でで佐賀県代表のＦＣノーテイーズを６：１で下し、続く準々決勝では長崎県代表の雲仙エステイオールを５：４の僅差で破り準決勝に進出した。準決勝では福岡県代表の強豪：周防灘フットボールクラブとガチンコ勝負の末５：４で下し、やはり強豪を破って決勝に進出してきた大分県第２代表の中津１９８１と対戦した。大分県勢同士の決戦となったが大分県大会のときと違い今回は中津１９８１の軍門に降った。この放送を行ったＫＢＣ九州朝日放送の責任者　脇水謙二常務取締役はＴＮＣ時代のポン友であった。
　ともあれ、２００５年４月創部のスマイス・セレソンがあっという間に大分県大会を制し、九州大会で準優勝するとは後藤監督の腕のさえは見事である。また選手諸君の活躍、ご父兄の応援に心からなる拍手を送りたい。

大分県大会優勝の賞状と優勝盾、九州大会準優勝の賞状と準優勝盾

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■　大分県初！　介護職員基礎研修講座スタートする！！３９名が修了。

　　２月２４日（土）稙田公民館会議室にて大分県でのトップを切って「介護職員基礎研修講座」がスタートした。１１回の講義と６科目７０時間分の通信教育が課されている。土曜日と日曜日を利用した「働く人のための」スマイス講座。現任者研修なので全員が一年以上の実務経験済みだ。日程の都合で辞退者が３名出たが、年度末にもかかわらず１級１０名、２級２９名が受講された。
　次回は５月１９日スタートだが情報公開制度のスタートを受けてヘルパーステーションからの申込が引き続いてあった。１期生は３月３１日修了したが修了評価と通信課題採点にスタッフはテンヤワンヤだ。この経験を引き継ぎ、次回に生かしてゆきたい。

　　　認知症の講義　　　　　　　　古野講師の介護技術の講義：みなさん、いくわよ！

　　医学と看護との連携　　　　　生活支援と尊厳の理解　　　　援助技術とアセスメント

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■　スマイス・セレソン、前年度に引き続き大分県大会を制す！！

　　２月１１日大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場で行われた第３８回大分県少年サッカー大分県大会兼九州大会県予選で我がスマイス・セレソンＦＣは準決勝で大分トリニータジュニアを５：４で破り、決勝戦では強豪「中津１９８１」と対戦、熱戦の末にＰＫ戦に突入、１０：９で競り勝った。これは前年度に引き続き「大分県」の冠のついた大会を制したこととなり快挙である。後藤監督並びに選手諸君の活躍に万雷の拍手を贈りたい。

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■　２級ヘルパー講座１１期生、２１名の受講スタート。

　　新年を迎えた１月１３日（土）よりスタート。介護職員基礎研修講座のために中止するかと考慮中であったが問い合わせが相次ぎとうとう開催することに・・・。また、各方面からも継続の要望があり今後とも続けることになった。締め切りの日に駆け込みで２０名の定員がオーバーした。実習を伴うためにあまり大勢だと受け入れ先の確保にテンヤワンヤとなる。また、メンバーの内１３名が難病患者等ＨＨ基礎課程Ⅰを受講した。また今回は西別府病院の院長先生、森照明先生がお時間を取ってくださりご講義をいただけた。１１期生はラッキーだ。

　　　　１１期生：全員集合！　　　　　　　　介護員の倫理とは・・衛藤博文先生　　　　　　　　

　国立病院機構：西別府病院院長　森　照明先生の講義！

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■　１８年度最後のヘルパー会議。篠田、加来両名が表彰を受ける。

　平成１８年１２月１６日（土）１２時よりスマイスの事務所で本年度最後のヘルパー会議が挙行された。１３名の参加があった。
　冒頭、岡本理事長より「スマイス福祉サービス」が水泳、サッカー事業についで独立採算制度となることが告げられ「スマイスに何かを求めるなかれ！スマイスに対して自分に何が出来るのかを考えよ」との言葉が贈られた。
　そのあと、最優秀介護員として篠田智子さんが表彰され、ホームページ作成、ヘルパー通信作成、スマイス通信作成の功労で加来二雄さんに感謝状が贈られた。
　その後、理事長を囲んで打ち合わせ、反省会、と続き最後はおしゃべりと美味しい食事で本年の最後を飾った。

　受賞風景　　　　　　　篠田智子：最優秀介護員賞　　　　加耒二雄：感謝状

■　第８期生、ガイドヘルパー養成講座盛況のうちに終了。

　平成１８年１２月２，３日の両日、大分市王子新町の西部公民館で開催された第８回ガイドヘルパー講習会には１８名の希望者が参集した。特に合同タクシーの方々は遠く北九州市からも参加されるなど男女合わせて７名の方が参加され盛況であった。２級講座の１０期生からも７名が参加し和気藹々のうちに無事終了した。実習の中では「食事」「トイレ」に健常者の研修生にとって戸惑うことが多かったようである。

■　児玉さん快挙！　全日本障害者水泳選手権で優勝、知事へ報告！

　平成１８年１０月２１、２２日の両日、大阪市此花区「アミティー舞洲」において開催された日本障害者水泳連盟主催の第２３回日本障害者水泳大会でわがスマイス・スイミングクラブ所属の児玉愛美さん（１７）はクラスＡにおいて５０米自由形で３３秒４８で見事に優勝の栄冠を勝ち得た。引き続き５０米背泳ぎでは３７秒５９の大会新記録を樹立し見事優勝の栄冠に輝いた。
　このあと凱旋帰県した児玉選手は大分県庁を訪れ、広瀬知事に優勝報告を行った。過日の２００６パラリンピックの優勝報告の際に「金メダルを持って帰ります」と知事にした約束を果たした。児玉さんは知事から「メジロン」の携帯トラップをプレゼントされ満足して知事室をあとにしました。

　第２３回日本障害者水泳大会会場：アミティー舞洲　　　　　　知事へ優勝報告

　賞状とメダルを見る広瀬知事　　大いに照れるスマイス・スイミングの児玉　愛美さん

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