活動履歴
精神障害者の就業支援「九・中・四ブロックセミナー」に参加、理解が深まる
移送サービス大分市部会、大分市へ申立書を提出。
今年度上半期事業の総括、事業優秀者の表彰
未来のベテラン・ヘルパー目指して料理研修会開催。・・・福祉事業部
大分県知事杯少年サッカー大会、予選全勝1位通過も決勝はベスト16。
  続く佐伯ライオンズカップでは
大分トリニータを破り準優勝する。
大分県手を握ろう育成会、第32回大会に参加、障害者との交流深まる。
精神障害者ホームヘルパー講座、31名が受講。
第2回発達障害実践セミナーに参加、障害児指導に多大なる実りを得る。
第4回ガイドヘルパー講座スタート! 20名が受講
障害者スイミング教室に介護事業幹部が参加!障害児童と交流を深める。
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精神障害者の就業支援「九・中・四ブロックセミナー」に参加、理解深まる。
 平成17年10月21(金),22日(土)の2日間厚生労働省主催のセミナーに参加した。スマイスの精神障害者ヘルパー養成講座の卒業生で自身が障害を持った方の就業を考えていた矢先であっただけに大変参考となった。身体障害者の方は1名スイミング教室で指導者見習いとして就業している。
 統合失調症の方のヘルパー兼事務見習いとしての就業を考えていた矢先であった。統合失調症の雇用の実践を行っている経営者の方のお話が一番参考となった。この手のセミナーや講座は実践者のお話が一番参考となる。何人か関係者に顔見知りがいた。頑張っておられる・・。感謝。
           
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移送サービス大分市部会、大分市へ申立書を提出、返事はNOでした。
 平成17年9月29日(木)午後4時、大分市役所会議室にて「移送問題」に取り組む市内六つのNPO法人が大分市長に対してセダン型移送の特区申請を依頼する申立書を提出した。「SMIS」「水穂」「ソレイユ」「ふれんど・すくえあ」「愛び」「さくら」の六つのNPO法人の代表理事が勢ぞろい、大分市の福祉保健部の堀 實 次長に申し立てを行った。市役所側は凡そ1時間にわたり熱心に質疑応答をされ我々代表者も熱心にそれに応答した。大分県では日田市が運営協議会を設立したが大分市での対応が注目される。10月中旬に返事が来た。大分、別府は体制が整っていると判断したわけだ。とどのつまり4条申請が増え、話し合いの場が無くなり競争が激化するだけとなる。自由競争を認めるという高い視点にたっての判断だったのか? ただのその場しのぎか。ともあれ5年、10年先の結果次第だ。
  
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今年度上半期事業の総括、事業優秀者の表彰
 平成17年9月28日(水)定例会にて上半期の総括を行った。機構改革断行し事業部制をとった。福祉事業は本部制とし理事長が本部長となった。中に介護事業部を設けた。.
 水泳事業、躍進目覚しいサッカー事業を独立事業部にし、夫々伊東徹治理事、後藤伸太郎理事が部長に就任した。総務部機構を設けヘルパー育成事業、その他諸般の雑務を所管、理事長が統括するとした。
 上半期を総括し、介護事業で数名が優秀賞を受賞、表彰を受けた。3月の年度総括でも表彰者が出ることを期待している。 
                   
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未来のベテラン・ヘルパー目指して料理研修会開催・・・・福祉事業部
 平成17年8月31日(水)大分市曲の南部公民館調理教室で今村主任ヘルパーを中心に開催した。大分市社会福祉協議会の「さざんかHS」の幹部から料理実習の意見を参考して開催した。今の30代、40代の主婦の方は「豊かな時代背景」の御蔭で調理をしない。したがって何でも自前で作っていた50代、60代の主婦に比べて味もレパートリーも少ないという現状を踏まえてのものだ。我々年代の者から考えると「和え物」「酢の物」」「煮物」といった料理は食卓の必需品であったが、若い人々は「肉類」「油物」中心でショッピングセンターの味付けになじんでいるという驚くべき結果に唖然。ともあれ上野常務、今村主任の周りには「味付け」「出しの加減」を聞くにわか講習生でにぎわった。味見役は会長、理事長,専務理事が承った。今後とも必修項目として実践してまいりたい。
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大分県知事杯少年サッカー大会、予選全勝1位通過も決勝はベスト16。
  続く佐伯ライオンスカップでは
大分トリニータを破り準優勝する
 平成17年8月20日(土)21日(日)の予選リーグは大分市の宗方小学校で行われ第一試合宗方を1:0で破り、第二試合以降全勝で予選を1位通過した。22日(月)から大分スポパークで開かれた決勝リーグでは第一試合でキャプテンのGK将太が2本のファインセーブをきめ鳥肌が立った。子ども達がこんなにカッコイイと思ったことはなかった。Jリーグ並ですよ!ホント!
 そのご9月11日の佐伯ライオンズカップでは悲願のトリニータU−12を破り決勝戦に進出するも、準決勝のトリニータ戦で全力を使い果たし疲労困憊、足が動かず残念。
 とにかくメチャクチャかっこいい子達ですよ! セレソンのホームページを見て観戦に行ってください。
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大分県手をつなぐ育成会。第32回大会に参加、障害者との交流深まる。
 平成17年8月21日(日)佐伯市市弥生町で開かれた社団法人「手をつなぐ育成会」第32回大会に参加した。岡本理事長他3名。障害者の方々の様々な個性に圧倒された。何よりも表情がいい。のびのびとして生きている。スマイスが主催している「障害者スイミング」の教室を通して輪が広がった。スマイスにも様々な障害を持つ方々が水泳事業、訪問介護事業と参加し始めている。後日、大石会長から懇切丁寧な礼状をいただいた。アフリカの貧しい国々には障害者は殆んどいないという。貧しさゆえの生存競争が彼らの存在を許さないのだ。豊かな戦後の日本。先の大戦で亡くなられた英霊の御蔭で今日の繁栄があることを忘れてはなるまい。

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精神障害者ホームヘルパー講座、31名が受講。
 平成17年7月31日(日)より2日間の日程で始まった。ガイドヘルパーと連続受講生が多かったが31名の受講生を迎え成功裡に終わった。博愛病院の現役の看護師、精神保健福祉士、それに行政職員OBと多彩な顔ぶれで中身の濃い講義が行われた。8月6日(土)の見学授業では「博愛こころ寮」の松永施設長の懇切丁寧な案内で各種病棟の見学をさせていただいた。いつも思うのだが、障害児のご両親の胸中を察するに「どれだけの葛藤があり今日に至られたのであろうか」と。凡人たるわが身、その精神の強さ、偉大さの前にただただ頭をたれるのみ・・。9月から訪問介護で「自閉症」の障害を持つ児童のご家庭に伺う。
 

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第2回発達障害実践セミナーに参加、障害児指導に多大なる実りを得る。
 平成17年7月23日(土)午後1時より社会福祉法人:別府発達医療センター主催の標記セミナーを受講した。岡本他5名が参加した。大阪教育大学名誉教授 特別支援教育士資格認定協会会長 竹田 契一先生が「軽度発達障害の理解と支援」についての講義が行われた。この講義は面白かった。ためになった。難しい内容を、平易な言葉で、具体例を挙げながら語られるので大変わかりやすく、関西人特有のサービス精神溢れた話は聴衆をあきさせることなく惹きつけ最後まで2時間の講義があっという間に終了した。子供の発達障害が何であるか多少は理解できたかなーという気がする。全員の感想も「具体例があってわかりやすかった。話が面白かった。」と先生の話術とそれを噛み砕いて語れる能力のすごさにただただ脱帽の至りである。
 
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第4回ガイドヘルパー講座スタート! 20名が受講
  平成17年7月23日(土)大分県総合社会福祉会館3F研修室でスタートした。従来と違いSMIS卒業生以外から2級以上の資格者が多数参加された。介護保険事業の見直しを受けて支援費制度への移行を重視してきた事業所が増加してきたためであろう。「そうなるよ」と早くから申し上げてきたが、なかなか人間そのときになって切羽つまらないと行動に移さないものだ。初日は講義の後、車椅子による演習が炎天下をついて行われた。全員汗だくになりながらも熱心に受講、実際に動かして感じる日ごろとのギャップに驚きを感じていたようだ
 
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障害者スイミング教室に介護事業幹部が参加!障害児童と交流を深める。
 平成17年7月23日(土) 大分県総合社会福祉会館の中にある大分県身体障害者プールで開かれているSMISの障害者スイミング教室に森理事らが参加した。知的障害者が中心だが幼稚園教諭の森は流石に溶け込むのが早く、子供さんもさることながら本人が一番生き生きと輝いていた。これらの子供さんの家庭の支援もSMISの重要な仕事の一部に育ってゆくのであろう。
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