第二回スマイス2級ヘルパー養成講座
小柴教授講演会
ニュートリノ展開催!
大分県主催「NPOフォーラム」に参加
小柴先生に直訴
大分市主催「地域福祉シンポジウム」に参加
大分県認定2級ヘルパー養成講座立ち上げ
ニュートリノ展の招聘
ボランテイア大分県大会に参加
身体障害者に「癒しの水泳」プログラム提供

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第二回スマイス2級ヘルパー養成講座

   1月25日よりスタートした第二回養成講座には34名の受講生が参加した。内10名は「双葉タクシー」の運転手さんで松浦社長以下会社を挙げての参加で感動した。NPO法人おおいた:清末理事長の協力で実現した。本人ポケットマネーで1名の青年を受講させる。そう簡単にできることではない。
 講師陣はスマイスが最も誇る処である。
 大久保先生はじめ看護師資格所有者は大分県の元職員、現場に詳しい。
 行政職員経験者は休日をつぶして講義にお越しいただいている。
 国立病院機構:西別府病院院長の森先生もボランテイアで教壇に。
 介護福祉士、管理栄養士など大勢の現役が入れ替わり立ち替わり教壇に立つ。このような講座は大分にはないと自負している。NPO法人ならではの布陣だ。
 4月11日に卒業式を迎えた。
 
第二回ヘルパー講座の様子
第二回ヘルパー講座の様子
 
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小柴教授講演会

   平成16年1月11日(日)13:00〜
 トキハインダストリー3F:アクロスホール
 「綱渡りの1日」が始まった。長野副理事長とホーバーで空港に迎えに。天気晴朗なれども波高く、先生大丈夫だろうかと気をもんだ。
 初対面は「随分と背の高い方」との実感。イメージでは「小柄で優しい方」という感じであった。田賀井教授から「怖い先生」と伺っていたが実際は大変に優しい気さくな先生であった。
 会場に着いたら広瀬大分県知事が秘書の軽自動車に乗って平服でお見えになっていた。用意の昼食も元気にモリモリ食べて意外に気さくな感じ。席も特別なものは用意させず、一聴講者としての態度を貫かれたのにはお人柄をしのばせ感服した。
 会場は1,000人を越す来場者で埋まった。会場整理に当ったNPO関係者によれば補助の椅子を出し、立ち見の方も大勢でたという。
 ともあれ、通算7,000名を越す入場者で「ニュートリノ展」は大成功裡に終了。
 ご協賛くださいました企業・団体・個人の方々。惜しみなく時間と誠意を与えて下さった行嶋さんをはじめとするボランテイアの方々。実行委員会に参加、手足の如く動いて下さった各NPO法人の代表者の方々。スマイスのみんな。
 最後に小生の我儘を受け止めてくれた須川理事長,長野副理事長に感謝。
 
小柴先生講演会
小柴先生講演会
小柴先生講演会 小柴先生講演会
 
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ニュートリノ展開催!

   平成15年12月20日(土)10:00
 「大分県NPO支援センター」を「広く県民に認知していただく事業」が始まった。
 小柴先生の來県が決定を見、盛り上がった流れの中で一気に走りこんでいった。東京大学から田賀井教授らがお越しいただき大分市の衛藤企画部長、共催のトキハインダストリー渡邊正光社長が挨拶をされテープカットを行なった。
 大分県NPO支援センターの強力な応援団長:大分県ボランテイアセンターの神本紀武所長がにこやかな笑顔で祝福してくれた。大分合同新聞社の木本記者も取材に見え、期間中随時記事を入れていただいた。感謝。
 
ニュートリノ展テープカット ニュートリノ展
ニュートリノ展
ニュートリノ展
 
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トト事業第8弾:大分県主催「NPOフォーラム」にPR参加

   トト事業第8弾
 平成15年11月17日(月)アイネス2F
 スマイスと「トト」の活動履歴を掲示。各部会の内容を聴聞。福祉関連部会が盛り上がっていた。知事も挨拶をされ中々の盛会であった。
 帰宅したら東京大学より小柴先生の來県OKの手紙が届いていた。驚いた。一寸信じられなかった。
 
NPOフォーラム
NPOフォーラム
 
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小柴先生に直訴

   立ち上げた「ニュートリノ展」実行委員会の中から「小柴先生は来んの」という素朴な疑問があがるようになった。そう簡単に言ってくれるなヨ・・・。反面、昔とった杵柄とやらでデイレクター魂が忽然とよみがえる。
 実行委員長としては何とかせねばならんと思い手紙を書くことにした。精進潔斎、数日間かかって乾坤一擲の文章が出来た。
 平成15年11月1日に投函。11月17日に東京大学広報室をとおしてOKの返事が来た。嬉しかった。須川理事長、長野副理事長の紅潮した顔が忘れられない。一気に弾みがついてフィナーレに突入した。
 
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トト事業第7弾:大分市主催「地域福祉シンポジウム」にPR参加

   トト事業第七弾
 大分市が主催した「地域福祉シンポジウム」に参加。会場にサッカー籤「トト」のポスターを掲示し、スマイス関連のチケット、パンフレットを配布しPRにつとめる。
 大分市長:釘宮 磐氏のほかに大分県NPO支援センターの長野幸子副理事長がパネラーとして参画、大勢の方が参加した。
 
大分市主催「地域福祉シンポジウム」
大分市主催「地域福祉シンポジウム」
大分市主催「地域福祉シンポジウム」 大分市主催「地域福祉シンポジウム」
 
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大分県認定2級ヘルパー養成講座立ち上げ

   平成15年8月14日、大分県高齢者福祉課に申請をしていた養成講座の認可が下りた。
 第一期生は予てより考えていた案を実行に移す。
 高学歴の女性が子育てを終了し文化サークル等で時間をつぶしている社会的損失に対して舞鶴高校の同級生を説得して受講してもらった。
 11月8日に第一期生22名を送り出したが施設実習でカルチャーショックを受けたのは皆男性群であった。
 この一期生の伝統を今、第二期生34名が受け継ぎ研修中である。
 
ヘルパー講座第一期卒業生
 
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ニュートリノ展の招聘

   8月大分市が募集していた「おおいた元気印まちづくり応援事業」に岡本が起案、大分県NPO支援センターとして応募。
 東京大学名誉教授 小柴昌俊先生のノーベル賞受賞記念事業の「ニュートリノ展」を東京大学から招聘する事ができる運びとなった。
 大分県NPO支援センター参加NPO法人の総力を挙げて実行委員会を立ち上げ各方面に資金援助を訴える。
 平成15年12月20日から平成16年1月11日までの冬休み期間中。
 明野:トキハインダストリーにて開催決定。
 
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トト事業第6弾:ボランテイア大分県大会に参加トトをPR

   トト事業第六弾
 大分県のボランテイアが集う大会で「トト」がPRできるチャンスを大分県ボランテイアセンター神本所長より戴いた。
 平成15年7月27日(日)大分県宇佐市:ウサノピア
 大勢のボランテイアの方々が県下各地より参集。理事長と駆けつける。トトのパンフレット、資料などを配布、PRに徹する。
 講師:日本フィランソロピィー研究所所長 渡邊一雄氏
 講演後、誼を通じ感想を述べさせていただく。
 
大分県ボランティア大会 高齢者スポーツ医療研究所の展示
 
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トト活動第5弾:身体障害者に「癒しの水泳」プログラム提供

   トト事業第5弾
 大分市大津町にある大分県身体障害者用プールは大変立派な施設である。
 スマイスの理事:伊東徹治がボランテイアを買って出た。文部科学省A級認定コーチの資格で身体障害者用のプログラムを作成して提供。
 現在、身体障害者に対しての指導をボランテイアで行なっている。
 
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